top of page

新型コロナウイルス(COVID-19)

流行に伴う対応について

<2021/08/01>

ワクチン接種のお知らせ

ご無沙汰しております。

活動再開のお知らせからちょうど1年が経ちましたが、

幸い新型コロナウイルスに感染することなく日々過ごしております。

そんな中、クライアント様のご厚意により

比較的早いタイミングでワクチン(モデルナ)の接種を行うことができました。

2回目の接種日が7月下旬だったので、お盆頃には効果が期待できます。

ワクチンに対する見解は様々ありますが、

自分は、治験期間の短さから多少の想定外はありえるとしても、

効果がない、もしくはマイナスであれば現政権にとって致命的なダメージとなるため、

効果があると判断できる情報があって大規模接種を行っている→効果に期待するのが妥当、と判断しました。

とはいえ現在のワクチンは感染を抑えるよりも重症化を防ぐものという印象が強く、

新型コロナウイルスについて、多くの人が対岸の火事状態でずっと過ごしていることから、

マスクやワクチンの効果、ウイルスの恐ろしさを否定して活動するような方も増え、

ワクチン普及のプラスよりも様々な要因による感染増というマイナスが勝っているように感じます。

そのため、引き続き感染予防は行いつつ、イベント出演の間隔もあけつつで

感染しない・させないを心掛けながらサポート活動を行っていきます。

 

お手伝いできそうなことがあれば気軽にご相談ください。よろしくお願い致します。

<2020/08/01>

活動再開のお知らせ

 

緊急事態宣言は解かれたものの陽性者数0を目指すには厳しいと思われる報道が続いており、

特に自分が活動している東京などは多くの地方から危険と思われている状況ですが、

先月よりスタジオRecやリハーサル、今月からライブ関連のサポートも再開させていただきました。

・外出時(特に屋内)のマスク装着

・移動先や帰宅時の手洗い、消毒

・不要不急の外出回避

 ※演奏関連以外の外出は基本的に人気の少ない時間帯、もしくは生活必需品の買い物に限定

・打ち上げなど、不特定多数の人と接する飲み会への不参加

以上のような感染予防策は緊急事態宣言下より実施しており、今後も変わらず行いますが、

それでも「まだ動くべきではない」という見解の方も多くいらっしゃると思われる状況ですので、

活動再開にあたっての自分自身の考え、認識を以下に記載します。

2020年8月現在、報道されている東京での陽性者数は2020年4月の緊急事態宣言下よりも増えています。

ですが、これは濃厚接触者や感染を不安に感じている方がPCR検査を受けやすくなったという側面があり、

無症状の陽性者など、高熱が続くまでPCR検査を受けられなかった頃は陽性者としてカウントされていない方が多数います。

この"無症状の陽性者"は、素人見解ではありますが乱暴な表現をすれば"鼻腔(唾液)にウイルスが付着していた人"であり

"全員がCOVID-19に罹患しているわけではない"、

もしくは"重症化するほどウイルスが体内に入っていない"人も含まれていると考えています。

表現を変えるなら

以前は「ウイルス感染者数」だったのに対して現在は「ウイルス付着者数」が陽性者数として発表されているので

医療現場からの情報は注視しつつも、報道で出される感染者数に右往左往するべきではないと考えてています。

また、こちらが最も大きな理由ですが、

世界的に感染が拡大している以上COVID-19との付き合いは長期化すると思われるため

このまま活動自粛を徹底すると、ライブハウスの閉店や個々人の経済的な問題など、

ウイルス感染とは異なる形で自分を含む多くの人の生活が困窮していくことが予想されます。

そのため、警戒心が薄い現場、無警戒で活動しているプレイヤーからの依頼は避けるなどしつつも、

自身の感染が疑われる状況にならない限りは活動を行おうという判断に至りました。

重症化した時の危険性や、基礎疾患をお持ちの方への感染リスクなど、

COVID-19が警戒すべきウイルスであるという認識は変わっておりません。

マスクや会食の回避などは引き続き行いますが、

これも感染の確率が下がるだけで絶対に安全ということはないと思っております。

 

そうした中で自分がウイルスを拡げる立場になってしまうのは避けたいので

冒頭に記載の通り、感染予防策は引き続き実施させていただきます。

今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

以上

<2020/04/08>

先日の東京都での緊急事態宣言の発令に伴い、
現場に赴く必要がある、次のような内容のご依頼を一時的にお断りさせていただきます。
・スタジオ、ライブのヘルプ
・CD音源用のレコーディング
・その他複数の人と顔を合わせる現場での作業全般

本対応は緊急事態宣言の解除まで続きますが、
その間もオンラインでできる次のような要件であれば対応させて頂きますので
お気軽にご連絡いただけますと幸いです。

 

・「COVID-19終息後」のタイミングを想定したリハーサル、ライブについてのご相談
・音源ベースでのアレンジ相談
・打ち込みでのラフmixによるドラム音源の制作
・オンラインレッスンや、自宅待機中にできるドラムの練習方法、リズム感の強化方法などのご相談

 

元々音楽関係の業務には採算度外視な案件も多く、今回の件で自分含め生活が苦しくなる方も多いと思います。

ただ、今すべきことは細々と活動することではなく、人と会わずにできる情報発信方法の確立か、

一刻も早く自粛期間を終わらせ、多くの人が納得できる状況で通常営業に復帰することだと思っております。

支援の必要な方の情報拡散などについては最大限協力させていただきますので、

危機を乗り越えた後、活動再開できることを楽しみにしております。

 
<2020/03/23>
本件について問い合わせいただいておりますので、
私個人の対応について記載させていただきます。
・外出、移動時はマスク着用(飲み会など、仕事以外のお誘いは申し訳ありませんがお断りさせております)
・リハーサル、レコーディングなど、ステージ以外は基本的にマスク着用のまま対応
・建物の出入りのタイミングで施設の設備に応じて手洗い/消毒
・密閉空間での発言を普段以上に自粛(飛沫感染の予防​​)
基本としてこれらの対策を行っておりますが、これで絶対安全ではないというのは認識しております。
そのため、自分自身、そしてお会いする方々の感染予防のため、次のように対応させていただきます。
・自分の考えよりも厳格な対策(例:建物の出入り時に毎回検温)については
 すべてその場でのルールに従います。
・体調に不安がある(自己判断では軽度の)場合、欠席リスクが低いものについてはお休みをいただき、
 ライブ当日など、欠席できない案件の場合にはマスク着用のまま参加させていただく場合があります。
・37.5度以上の熱や花粉症とは異なる咳の発生など感染が懸念される状況に陥った場合、
 その旨報告の上、サポート仲間に相談して代理を立てさせていただく場合があります。
・関係者の急な発熱や感染懸念によるイベント中止/延期についてはキャンセル・出演料をいただきません。
 ※機材の運搬など、それまでにかかった諸経費だけ請求させていただく場合があります。
 復帰の際にあらためてご依頼いただければ幸いです。

本件について、ライブハウスはリスクの高い場所として取りだたされ、
大規模イベントの中止や無観客ライブなど、様々な対応が行われております。
サポート仲間にも一定期間ライブ出演をNGとするなど、感染防止のために苦渋の決断を行っている者もおります。
私自身としてはライブを休めば絶対大丈夫ということにはならないこと、
活動を停止させることは自分以上にお世話になっているライブハウスの方など、
演奏できる空間を作ってくださる方々に致命的な打撃を与えるリスクがあるという考えから
ウイルス感染に対する注意警戒は行うものの、
ウイルスに対して楽観視していない、信頼できる方からの依頼はお受けする、という考えで動いております。
ただし、ウイルスの潜伏期間が1~2週間あると言われているため、
どれだけ警戒しても自分や周りの人が感染していないかどうかは時間が経ってみないとわかりません。
これを書いている本日時点で感染が疑われる人との濃厚接触はありませんが、
「身内に疑わしい人がいても自分は健康だからまだ自分は大丈夫」というような考えで
健康に見えるウイルス保菌者とどこかで接触している可能性は常に考慮しておかなくてはならないとも思っています。
あくまでそれでも活動したい、活動を止めるわけにはない事情がある、という方々に限り、
普段一緒に活動しているドラマーが今だけ活動自粛を行うなど、
活動に支障をきたす状況に陥った場合の代打なども含め、通常通りサポートをお受けします。
 
長文お読みいただきありがとうございました。よろしくお願いいたします。
bottom of page